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coconoe  ココノエ

『coconoe』の由来は日本語の『九重』、もう一つの読み方は『個々の絵』。
「個々に描く絵が、幾重にもかさなって、ひとつの音と世界になっていく」という両方の意味を込めた命名のとおり、メンバーそれぞれの持ち味が絶妙に溶け合い、他に類を見ないアンビエントポップアートともいうべき新ジャンルを確立している。



– 北 航平 kita kouhei

作曲・編曲・パーカッション全般・アレイムビラ・カリンバ・映像・アートワークなどを担当。
強迫神経症気味のマイペースなB型猫廃人。(写真右)

京都出身在住の音楽家、打楽器奏者、アレイムビラ奏者。
幼少の頃よりピアノと絵を始める。17歳でドラムを始め、35歳までプロの打楽器奏者として活動。その後サウンドアーティストに転向、39歳でなぜか世界15カ国以上でCDが発売されるという不思議なデビューを果たす。これまでに全11枚のアルバムをリリース。自然音やノイズを用いて曇ったアンビエントサウンド、様々な打楽器や生活音を用いた不規則なリズム、少し暗く少し美しく少し切ない感情表現などを融合した、どこか抽象画のような音風景が特徴。また、ドラマやCM・ドキュメンタリー番組、舞台やアートイベントなどの音楽も手掛け、第51回ギャラクシー賞CM部門選奨受賞。現在、創作活動とそれを邪魔するかわいい猫との共存を模索中。

北 航平_kita kouhei 公式ウェブサイト
著作権フリー音楽・BGM studio guzli【スタジオグズリ 】


– ミムラ シンゴ mimura shingo

作曲・編曲・ピアノ・アップライトベース・エレクトリックベースなどを担当。
真面目で少々堅物な心優しい大型草食動物。(写真左)

神戸出身在住の音楽家、ベース・ピアノ奏者。
音楽専門学校を特待生で卒業、在学中より関西を中心にセッションベーシストとして数多くのミュージシャン等とセッションを重ね、その後演劇、広告映像作品への楽曲提供、プロデュース業、音楽監督などマルチな才能を発揮し、印象的なメロディとスケールの大きなアレンジによる映像的な描写の楽曲制作を特徴とするアーティスト。
これまでに全5枚のアルバムをリリース。

ミムラ シンゴ_shingo mimura 公式ウェブサイト
著作権フリー音楽/BGM制作・販売 Akari Records【アカリレコード 】


– 高山 奈帆子 takayama naoko

ボーカル・作詞・打楽器小物・美術・映像・アートワーク・衣装・演出などを担当。
ドジでのろまで破天荒。(写真中央)

和歌山出身・京都在住の歌手、作詞家。
小さい頃から映画好きで、そのサウンドトラックから洋楽に興味を持ち、POPS・R&B・JAZZなど様々な音楽に影響を受け、感情と音楽と情景の繋がりを表現するアーティスト。
2006年にボーカル・ピアノユニット“Fonogenico(フォノジェニコ)”でBMG JAPAN(現SonyMusic)よりメジャーデビュー。
2010年にソロ・プロジェクト”カルネイロ”でPOLYSTAR RECORDSより再度メジャーデビューし、洗練されたバックトラックに、情景の浮かぶ歌詞、柔らかくも力強い”歌モノサウンド”が高い評価を得る。これまでに前デュオ・ソロ合わせてオリジナルCD6枚をリリースし、番組エンディングテーマなど様々なタイアップに起用される。

高山 奈帆子_takayama naoko (カルネイロ_carneiro) 公式ウェブサイト